あけましておめでとうございます!新年1発目は…お正月に飲む「お屠蘇(とそ)」の由来と意味

元旦に飲む「お屠蘇」は正式には「屠蘇延命散(とそえんめいさん)」といい、古くから日本に伝わる伝統行事です。お正月に飲む日本酒のことを「お屠蘇」だと思っている方もいるかもしれませんが、「お屠蘇」はただの日本酒ではなく、数種類の生薬を混ぜた「屠蘇散(とそさん)」を浸したお酒やみりんのことです。この「お屠蘇」のルーツは、中国の三国時代に華佗(かだ)という医者が考案したものとされています。華佗は『三国志演義』にも名医として登場するので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。お屠蘇の「屠」は「屠る(ほふる)」、「蘇」は「病をもたらす悪霊」を意味し、華佗は邪悪な悪霊を払って心身ともに健康にするための薬酒として薬草を調合したお酒を作ったそうです。

9fc41d92 5929 4fd1 a6a1 63ae28d23f36

日本に「お屠蘇」が伝わったのは平安時代。中国・唐の使者が霊薬として嵯峨天皇に献上したことがきっかけでした。つまり、嵯峨天皇は日本で初めて「お屠蘇」を飲んだ人物ということになりますね。その後、「お屠蘇」は宮中行事として定着し、江戸時代には邪気を払って一年の健康を願う元旦の祝い酒として庶民にも広まっていきました。

近年では元旦に「お屠蘇」を飲む習慣がない家庭が増えているようですが、年末年始の薬局やスーパーではティーバッグ状になった「屠蘇散」が市販されていますので、それを利用すれば簡単に「お屠蘇」を作ることができます。「屠蘇散」に含まれている成分には胃腸を整えて風邪を予防する効果があるとされており、「お屠蘇」は一年を通じた無病息災と幸福をもたらすという縁起のいいものです。このお正月は日本古来の伝統にのっとって、「お屠蘇」を飲んでみてはいかがでしょうか。

おすすめのレシピ

おもちピザ

きじま りゅうた

314kcal / 30分
定番のリメイクレシピですが、きじまさんの作り方は、もちの原型が見当たらないほどピザらしく仕上がるのが特徴です。小麦粉の生地より弾力があり、食べ応え満点。これを作るためにもちを買い足したくなるかも!?
きのことおもちの和風グラタン

鈴木 薫

476kcal / 20分
味噌は、生クリームと相性がいいんです。隠し味に少量入れて、和風グラタンに仕上げましょう。具材はたっぷりきのこと、腹持ちがいいおもちをアレンジ。長ねぎも入れれば、一皿でバランスのよい軽食の出来上がり。
さっぱり!梅ソースの焼きもち

北山 彩子

97kcal / 15分
いくつあっても重宝する、もちのアレンジレシピ。梅肉がアクセントのソースに三つ葉を添えて、さっぱり頂きましょう。もちはごま油でこんがり焼くことで、カリっとした食感と香ばしい味わいが楽しめます。

料理をしながら使いやすいゼクシィキッチンアプリ!

料理中に使える便利な機能がたくさん!いつでも探しやすいアプリでお気に入りのレシピがきっと見つかる!

QRコードでアプリ(無料)をダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
  • App Storeでダウンロード

閉じる

プレミアム会員が
今なら7日間無料!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

無料会員登録で
便利な機能が使える!

こちらの機能は、無料会員登録をするとご利用いただけます。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

プレミアム会員で
もっと楽しく!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。プレミアム会員を初めて登録される方は、7日間無料でお試しいただけます。