健康・美容にもばっちり!!栄養満点のピーナッツ、ベストな食べ方はこれだ!!

殻付きのものをひとつひとつ指で割って口に運び、一粒食べたらまた一粒、そしてビールでごくりと流しこむ。そんな風に、昭和のビールのつまみといえば、やはりピーナッツを思い浮かべる人が多いのでは?

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ひとつの殻に2粒の豆が双子のように入っているピーナッツは、夏に開花して受粉後のつるが伸びて地中に入り、殻入りの実を結ぶことから「落花生」という名がつけられました。私たちが食用にしているのは、殻付きの実を天日乾燥させた種子の部分。日本には江戸時代に一度、中国から伝わってきたのですが、栽培にまでは至らなかったそうです。明治に入ると政府がアメリカから大粒種を導入。日本の土地と馴染みがよかったため、各地で本格的に栽培されるようになりました。

酒ののつまみだけでなく、健康・美容に効果あり!

ピーナッツは抗酸化作用が強く、動脈硬化の予防に効くビタミンEをはじめ、神経伝達物質の働きを高めて健康効果が期待できるレシチンやビタミンB群、ミネラル類などを豊富に含みます。また、たんぱく質、食物繊維、そして脂質もたっぷり。脂質中のリノール酸やオレイン酸にはコレストロールを減らし、血液の流れをスムーズにしてくれる作用があるため、手足が冷える人におすすめ。そのほか、生活習慣病の予防など、その高い健康効果が注目されています。おつまみ扱いだけではもったいないですね。

炒って薄皮ごと食べるのがベスト

生やゆでたものよりも、炒ったものを薬効が高い薄皮ごと食べるのが栄養価的にはベスト。成分が凝縮される上に、ナイアシン、パントテン酸、食物繊維などは炒ることによって倍増します。炒った豆をすりつぶしてピーナッツバターにしたり、味噌・砂糖を加えてから炒ってピーナッツ味噌にするのもおすすめ。生野菜にピーナッツオイルのドレッシングをかけてもいいですね。動物性油脂よりもヘルシーです。市場に出回っている生のものはほぼ国産なので、新鮮なピーナッツが手に入ったらぜひいろんな料理に使ってみてください。

おすすめのレシピ

れんこんとナッツの酢豚風炒め

北山 彩子

486kcal / 15分
揚げずに炒めて作る手軽な酢豚風のおかずです。甘酸っぱい味わいがあとを引き、ごはんもお酒もどんどん進みます。れんこんやピーナッツは肌や体内に潤いを与えてくれる食材。乾燥しやすい季節に作ってみてください。
ささみと野菜のピーナッツペーストあえ

くろだ あいこ

231kcal / 25分
ささみと野菜をコクのあるあえ衣であえました。食材はそれぞれクッキングシートで包んで蒸すことでしっとり仕上がり、色もきれいになります。ピーナツペーストは無糖のものを使い、砂糖の量で好みの甘さに調整を。
鶏もも肉と里芋のピーナツバター煮込み

枝元 なほみ

342kcal / 30分
弾力のある鶏もも肉を、里芋とピーナツバターでこっくりと仕上げた煮込みです。和風の煮物が苦手、という子どもも、これならパクパクと食べてくれそう。豆板醤の辛みはお好みで調整してください。

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