大葉と青じそ、どこが違うの?

冷奴に、そうめんの薬味に、刺し身のつまに。 目にも舌にも清涼感を与えてくれる「青じそ」は夏の料理に欠かせない名脇役です。

3202f0e3 e931 4267 9834 de3f6aa9cf83

ところで、スーパーなどによっては「大葉」として売られているものもあれば、「青じそ」と表示されている場合もありますよね。見た目は同じものに思えますが、果たして両者に違いはあるのでしょうか。

「え、大葉と青じそって同じでしょ?」と思っていたあなた、厳密にいえば実はこのふたつ、イコールではないのです。

「大葉」は植物名ではない

私たちが「大葉」や「青じそ」と呼んでいる植物は、シソ科シソ属の「紫蘇(しそ)」が正式名です。食用とされる紫蘇には2種類あり、薬味などに使われるのは「青じそ」、梅干しを漬けるときの色付けに使われるのが「赤じそ」です。

大葉という呼び名が生まれたのは、かつて青じそを販売するときに花穂(穂じそ)と葉を区別するために、葉っぱの部分を「大人になった大きな葉っぱ」の意で「大葉」と呼ぶようになったのが由来なのだそう。つまり大葉とは、青じその「葉っぱの部分」についた呼び名なのです。

葉っぱばかりが注目されがちですが、「穂じそ」や「紫芽(赤じその若芽のこと)」も、さしみのつまや薬味に人気です。

実は栄養価もすごい!

脇役として使われることが多い「大葉」こと「青じそ」ですが、実は栄養価も抜群。カロテン、ビタミンB2、カルシウムの量は野菜の中でもトップクラス。その他、カリウムや鉄分なども豊富です。また、爽やかな香り成分のペリルアルデヒドには高い抗酸化作用と強い防腐作用があり、食中毒を予防する働きも持っています。

カロテンの含有量はやや落ちるものの、栄養成分は赤じそもほぼ同じ。酢に漬けると鮮やかな赤になる赤じそには、アレルギー症状を緩和するポリフェノールの一種「ロズマリン酸」が含まれていることでも注目されています。

添え物にしておくにはもったいないほど、実は栄養豊富で食中毒予防にもなる「しそ」。この夏もどんどん料理に使っていきましょう!

おすすめのレシピ

きゅうりと青じそのさっぱりいなり

大井 純子(YOME)

560kcal / 25分
暑い時期に食べたい、さっぱり味のいなりずしです。きゅうりがたっぷり入っているので、パリパリした食感が心地よく、カロリーダウンにもなります。油揚げは電子レンジで加熱して、手軽に味を含ませます。
みょうがと青じそのサクサクかき揚げ

寺田 真二郎

187kcal / 15分
薬味を主役にした香りのいいかき揚げです。長時間揚げると色も食感も悪くなってしまうので、衣が両面固まったらすぐに油から上げましょう。そうめんやそばなどのトッピングにもおすすめです。
えのきと青じそのシンプルつくね

亀山 泰子(かめ代)

125kcal / 20分
えのきをたっぷり混ぜ込んだヘルシーなつくねです。シンプルな調味料で鶏肉とえのきのうまみをしっかり引き立たせましょう。シャキシャキした食感が心地よく、伸ばす手が止まらなくなることうけあい!
大葉入り春雨サラダ

神田 智美(JUNA)

239kcal / 15分
つるつるっとした食感が美味しい、具だくさんの春雨サラダ。大葉(青じそ)をたっぷり入れて、香味豊かに仕上げます。野菜は彩り豊かに、お好みでアレンジしても楽しいですよ。きりっと冷やして召し上がれ。
大葉にんにく醤油の梅風味そうめん

岸田 夕子(勇気凛りん)

398kcal / 15分
味の決め手は、ひと晩以上浸けこんで作る凜りんさんのオリジナル調味料「大葉にんにく醤油」。にんにくの風味が梅の酸味を引き立て、しっかり味だけど後味はすっきり。食欲のないときにもおすすめ。

料理をしながら使いやすいゼクシィキッチンアプリ!

料理中に使える便利な機能がたくさん!いつでも探しやすいアプリでお気に入りのレシピがきっと見つかる!

QRコードでアプリ(無料)をダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
  • App Storeでダウンロード

閉じる

プレミアム会員が
今なら7日間無料!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

無料会員登録で
便利な機能が使える!

こちらの機能は、無料会員登録をするとご利用いただけます。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

プレミアム会員で
もっと楽しく!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。プレミアム会員を初めて登録される方は、7日間無料でお試しいただけます。