「ビスケット」と「クッキー」ってどこが違うの?

「ポケットの中には ビスケットがひとつ~♪」 こうばしいバターの匂いと、サクサクした食感。一口ほおばるだけで幸せになれるビスケットは、みんな大好きな定番のおやつ。

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ところで小麦粉やバターを使用した焼き菓子といえばクッキーもありますが、ビスケットとどこが違うのか知っていますか?

国によって違う「ビスケット」の呼び方

そもそもビスケットとは、小麦粉を主原料に、バター、牛乳、卵、砂糖、ベーキングパウダーなどを加えて練り上げ、生地を成形して焼いたお菓子のこと。材料の組み合わせによって、歯ごたえのしっかりした針穴が特徴のハードビスケット、口当たりがさっくり柔らかいものをソフトビスケットなどに分類されます。

これらの焼き菓子を総称してイギリスでは「ビスケット」、フランスでは「ビスキュイ」、アメリカでは「クッキー」と呼びますが、欧米圏以外にも広がっていくうちに国や言語によって呼び方が混同され、定義がまちまちになったと言われています。

鉄砲と一緒に伝来した「びすかうと」

日本に最初にビスケットがやってきたのは1543年の室町時代。種子島に漂着したポルトガル人による鉄砲伝来は有名ですが、そのときにカステラやボーロなどと一緒に「びすかうと」もありました。ただ、当時のビスケットは船旅でも保存が効く携帯食としての意味合いが強かったため、どちらかというと乾パンに近い風味だったようです。

その後、時代は移り変わって1970年代には「ビスケットよりもクッキーのほうが高級」というイメージが定着しかけたため、「手作り風で、糖分、脂肪分の合計が重量百分比で40%以上のものがクッキー」と厳密に定義されるようになりました。ですが、この区分はあくまであとづけで決めた日本限定のもの。

その一方で、文部科学省が公表している食品成分表では、クッキーはビスケットの一部とされています。これらの紛らわしい事情が絡み合って、日本ではいまだにビスケットとクッキー、両方の名前が使われているというわけです。

おすすめのレシピ

ココナツオイルのプレーンクッキー

高橋 善郎

451kcal / 180分
話題のココナッツオイルをたっぷり使ったさっくさくのクッキー。バターで作るより歯触りが軽く、ココナツの優しい風味と甘みが効いています。少し厚めに切り出して、素朴な風合いに仕上げるのがおすすめ。
絶品チョコチップスクッキー

斉藤 美穂

315kcal / 90分
抜き型いらずの超簡単クッキー。材料を混ぜ、オーブンで10分焼くだけで失敗なく仕上がります。作り方はとてもシンプルですが、素朴な味わいが楽しめる飽きのこないレシピ。ぜひご家庭の定番スイーツに。
ディアマンクッキー

辻口 博啓

257kcal / 110分
ディアマンとはフランス語でダイヤモンドの意味。名前の通り、クリスタルシュガーがキラキラ光る贅沢感のあるクッキーです。ヘーゼルナッツパウダーを加えることで、リッチでコクのあるおいしさに仕上がります。
黒こしょうとチーズのクッキー

井上 かなえ(てんきち母ちゃん)

316kcal / 60分
パルメザンチーズに粗挽き黒こしょうをたっぷりきかせたスパイシーなクッキー。甘さひかえめなのでお酒のおつまみにもぴったりです。型がなくても作れるので、お菓子作り初心者でも気軽にトライできますよ。

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