江戸っ子の洒落だった「へちま」の由来

たわしにしたり、化粧水にしたり、ベランダで育てて緑のカーテンにしたり、あまり知られていませんが実を食べたりすることができる「へちま」。この植物は熱帯アジア原産で、江戸時代前期に中国経由で日本に伝わってきました。伝来当初は果実の部分から繊維を取ることができるために「絲瓜」と書いて「いとうり」と呼んでいたそうです。それがなぜ「へちま」という何だか珍妙な名前になったのでしょう。

4d1a9d28 5bbf 4297 b0f6 57c0ab45579b

早口でべらんめえ口調の江戸っ子たちは、「いとうり」をやがて「とうり」と呼ぶようになったそうです。そこから江戸っ子たちはさらにひとひねり。「とうり」の「と」はいろは歌の「いろはにほへと」の「へ」と「ち」の間にありますよね。そこから「へ」と「ち」の「間」ということで、「へちま」と洒落で呼ぶようになったということです。漢字「絲瓜→糸瓜」は現在まで残り、読み方だけ「へちま」と変わっていきました。

そんなへちまの旬は夏。その実の95パーセントが水分ですが、ミネラルが豊富でうまみもたっぷり。あまり手に入らない食材ですが、もし手に入ったらぜひ食べてみてください。ソテーにしたり、田楽にしたり、味噌汁の具にしても美味しくいただけますよ。ちなみにへちまと同じくウリ科の「冬瓜」も「冬」という字が入っているのにも関わらず、旬はへちまと同じく夏になります。さっぱりした食感は暑気払いにぴったりですし、ビタミンCを多く含んでいるので夏バテ対策にも◎。へちまと合わせてどうぞ。

●夏が旬!ウリ科の仲間・きゅうりを使った簡単おつまみ!

簡単テク!じゃばらきゅうりの香味和え

柴田 真希

16kcal / 15分
一見、難しそうなきゅうりのじゃばら切り。箸を使えば、ぶきっちょさんでも失敗なく作れます。じゃばらに切ることで調味料がよくなじみ、シャリシャリとした独特の食感が楽しめます。ぜひマスターしましょう!

●20分で完成!基本のゴーヤチャンプルーでビタミン補給!

基本のゴーヤチャンプルー

杵島 直美

210kcal / 20分
沖縄の代表的な郷土料理です。ゴーヤの下処理には塩と砂糖を使うのがポイント。豆腐は水切りしたあと、フライパンでじっくり焼き付けることで、余分な水分が抜けて調味料がなじみやすくなります。

●夏限定のお楽しみ♪スイカを使った涼しげスイーツ!

スイカのグラニテ

斉藤 美穂

77kcal / 10分
夏限定のお楽しみ、スイカとザクロのシロップを使った色鮮やかなデザートです。キルシュを加えるとスイカ独特の青臭さが消え、風味がぐっとよくなります。種があると口当たりが悪くなるので、ていねいにとり除いて。

料理をしながら使いやすいゼクシィキッチンアプリ!

料理中に使える便利な機能がたくさん!いつでも探しやすいアプリでお気に入りのレシピがきっと見つかる!

QRコードでアプリ(無料)をダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
  • App Storeでダウンロード

閉じる

プレミアム会員が
今なら7日間無料!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

無料会員登録で
便利な機能が使える!

こちらの機能は、無料会員登録をするとご利用いただけます。ご登録にはリクルートIDが必要となります。

閉じる

プレミアム会員で
もっと楽しく!

こちらをご利用になるには、プレミアム会員登録が必要です。プレミアム会員を初めて登録される方は、7日間無料でお試しいただけます。