春は、ほろ苦。山菜で美肌&デトックス!

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体を整える旬菜のほろ苦パワーとは?

雪解けの頃のふきのとうを筆頭に、たけのこ、わらび、こごみ、山うど、タラの芽といった山菜から、菜の花、せり、花わさびまで。

山菜を中心とする春の野菜には、アクが強かったりえぐみがあったりと、独特の苦味があります。これは他の季節の旬野菜にはない、春の植物だけの共通点。これらの苦味成分は「植物性アルカロイド」に由来するもので、植物が昆虫などの外敵から身を守るための自己防衛手段です。この苦味成分=植物性アルカロイドが、余分な老廃物を体の外に出し、腎臓のろ過機能を向上させて胃腸を刺激・活性化する働きをしてくれるのです。

中医学(中国の伝統医学)や薬膳の世界では、春は一年の体調を左右する大切な季節。この時期は「肝」と呼ばれる臓器の働きが活発になるため、心身のバランスを崩しやすくなるといわれています。そんなときにこそ積極的に食べたいのが、「肝」の働きを助ける=解毒作用のある春野菜なのです。

苦味を活かして“ほろ苦さ”に変える

春の山菜・野菜料理のコツは、特有の苦味を爽やかな“ほろ苦さ”に変えること。例えば菜の花ならさっと手早くゆでることで苦味を和らげ、ビタミンの流出を防ぐことができます。ちなみに黄色の花が咲くとえぐみが増すので、つぼみのうちに食べてしまうのもポイント。

ふきのとうも同じくさっとゆでて細かく刻み、味噌とあわせてふきのとう味噌にするとご飯のお供にぴったり。わらび、ぜんまい、たけのこ、こごみなどの山菜類も、アク抜きをすることでおいしく食べられるようになります。

また、山菜には抗酸化作用のあるポリフェノール類もたくさん含まれています。ポリフェノールは活性酸素を除去し、老化の進行を遅らせるアンチエイジング効果を持つ女性の味方。紫外線が気になり始めるこれからの時期、若々しい体と美肌をキープしたい人は春の恵みをふんだんに食べて体の内側からキレイを目指しましょう!

おすすめのレシピ

たけのことふきの炊き合わせ

鈴木 好次

291kcal / 25分
春に美味しい生たけのことふきの炊き合わせ。厚揚げと一緒に煮込み、コクとボリュームをプラスします。ふきは必ず最後に入れて、火を通しすぎないのがコツ。シャキシャキの食感を楽しむのが鉄則ですよ。
菜の花のからしおひたし

佐藤 重行

58kcal / 10分
薄味のだしに浸して作る上品なおひたしです。菜の花はサッと茹でたあと、すぐに氷水にとって茹ですぎを防ぎます。そのあと流水にさらすことで、アクやえぐみがとれてすっきりした味になりますよ。
万能ふき味噌

鈴木 好次

278kcal / 30分
たっぷりのだし汁と白みそで煮詰めた、上品なふき味噌。今回はねっとりとした食感が美味しい里芋の煮物に添えましょう。ふろふき大根や田楽にはもちろん、サンドイッチやクラッカーにも合うんですよ。
山菜と鮭の炊き込みごはん

蓬原 泉

327kcal / 60分
山菜と鮭でつくるシンプルな炊き込みごはんです。水煮の山菜は調理する前に熱湯をかけ、水煮特有の臭みとアクを取り除いておくことがおいしくつくるコツ。鮭は甘塩のものを使うとやさしい味に仕上がります。

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