疲れが溜まった体は豚レバーで回復!

「最近なんだか疲れやすい」「だるさを感じる」――そんなときは鉄分やビタミンB1が不足しているのかもしれません。だるさや疲労感は鉄分が不足するときの症状のひとつであり、ビタミンB1は疲労の回復を促す代表的な栄養素。そして、その2つの栄養素がばっちり摂れる食品が、豚レバーです。

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レバーはご存知の通り、肝臓のこと。豚、鶏、牛、ガチョウ(フォアグラ)などがよく食べられますが、基本的にどのレバーにも鉄分が豊富に含まれています。中でも豚のレバーに含まれる鉄分の量は100グラムあたり13.0ミリグラムもあり、鶏レバーの9.0ミリグラム、牛レバーの4.0ミリグラムと比べても格段に多く、まさに鉄分の王様です。そして糖質を分解してエネルギーにする栄養素のビタミンB1も豚レバーには多く含まれています。そのほか、豚レバーにはビタミンA、鉄の吸収を高めるビタミンC、ミネラルも豊富と栄養的には言うことなしの食品なのです。

そして疲労回復効果が期待できるビタミンB1は、アリシンという成分と結合するとアリチアミンという脂溶性の物質となり、しばらく血液中にとどまって吸収率がより高まります。このアリシンは、ニンニクやニラ、玉ねぎに含まれている匂いの成分。つまり、これらの野菜が入ったレバニラ炒めは疲労回復の効果をかけ合わせた食べ物であるといえるのです。ビタミンCの多い野菜と組み合わせると鉄分の吸収効率もアップしてさらにオススメ。

レバーの独特のくせが苦手で食べられないという人も多くいますが、栄養面を考えたら積極的に摂りたい食品。レバーの匂いは切った後に食塩を少し入れた水に浸して血抜きをすることでかなり和らぎます。その際、キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取ることを忘れずに。醤油や酒、ショウガを入れて下味をつければ万全。これで料理のときに香辛料を多めに使った濃い味つけをすれば、レバーのクセもほとんど気にならなくなるはずです。

おすすめのレシピ

レバニラ炒め

杵島 直美

348kcal / 20分
スタミナ料理の代表メニューです。レバーは血抜きしたあと、にんにくじょうゆで下味をつけると、独特の臭みが消えてうまみがアップします。レバーと野菜は別々に炒め、最後にたれと合わせるのも大切なポイント。
鶏もつ煮

きじま りゅうた

314kcal / 30分
砂糖としょうゆで甘辛く照り煮にした、居酒屋の定番メニュー。ポイントは鳥もつの下処理。砂肝、レバー、ハツ、それぞれの下処理のコツを覚えておくと、いろんな料理に応用できます。
鶏レバーのスペイン風パテ

おおつき ちひろ

270kcal / 180分
コニャックなどのリキュール酒で香りをつけた、とってもなめらかなペースト。まるでフォアグラのような食感は、一度食べたら忘れられない上品な味わいです。鶏レバーの血抜きをきちんとするのがポイント。

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