え!?まじ!? ナツメグが媚薬として使われていたってホント!?

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ナツメグってなんだっけ?

ハンバーグなどの香辛料として使われることの多いナツメグ。ところでナツメグがなんだかご存知ですか?ナツメグとはニクズク科という常緑種の一種で、その果実から作られています。果実はアプリコットに似た約5センチほどの黄色い洋梨状の形をしていて、熟すと割れて中の大きな種が見えてきます。種の表面は赤い網目状の皮に覆われていますが、この皮を取り除いた中身の部分、仁(にん)を乾燥させたものがナツメグなんです。ちなみに取り除いた皮を乾燥させると“メース”というスパイスになります。メースはナツメグとよく似た香味をしていますが、刺激や苦味が少なく、より繊細な香りを持っています。

夫婦の愛をつなぎとめる媚薬

インドでは紀元前10世紀頃からナツメグは利用されていて、バラモン教の教典『ヴェーダ』にも薬としてナツメグが使われていたという記述があるそうです。ヨーロッパには紀元6世紀頃にアラビア商人によってもたらされたとされ、12世紀にはヨーロッパ中にナツメグの存在は知られるようになりました。大航海時代には高価なスパイスとして取引されるようになり、「夫婦の愛をつなぎとめる」媚薬効果があるとして珍重されていました。17世紀からはオランダがナツメグの取引を独占。オランダはこの独占を維持するために種子が発芽しないようにナツメグを石灰に浸すなどの流出防止策を取りました。その名残りで現在でもナツメグを製造する際に乾燥前の工程として、石灰や石灰水に浸すことがあります。

肉料理にぴったり!

キッチンのスパイスコーナーにナツメグの小さな瓶を常備している家庭も多いのではないでしょうか。ほのかな甘い香りにほろ苦さが特徴のナツメグは肉のひき肉の臭みを取る効果があり、ハンバーグやミートローフには欠かせないスパイスです。そのほかクッキーやケーキ、ドーナツといった焼き菓子にもぴったり。さらにマッシュポテトの隠し味としても使えます。また、ナツメグには“ニクズク”という漢方名もあり、下痢止めや腹痛、消化不良、健胃の薬としても用いられることがあります。ぜひ日々の料理のアクセントとして活用してみてください。

おすすめのレシピ

ベジタブルミートローフ

フルタニ マサエ

190kcal / 15分
混ぜて焼くだけという手軽さなのに、食卓の主役になる一品。合挽き肉はしっかりと練って粘りを出すと、レンジで焼いたときに崩れたり、ひび割れたりするのが防げます。リース状の形を生かした盛りつけも楽しんで。
パンデピス

八木 佳奈

256kcal / 50分
「パンデピス」とは、スパイスをたっぷり使ったフランスの伝統菓子のこと。今回は材料を混ぜるだけで作れる簡単レシピをご紹介。スイーツとしてはもちろん、パテやリエットを合わせればおつまみにもなりますよ。
ノンアルコールのホットサングリア

大野 明衣子

116kcal / 15分
ぶどうジュースで作る、ノンアルコールのサングリアです。果物は皮ごと使って香りを引き立てるのがコツ。ジュースをワインに変えると、本格的なサングリアができますよ。果物はお好みでレモンやベリーを加えても。

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