まるで料亭の焼き魚みたい!ちょっとしたひと手間で、庶民の味方、あじがごちそうに変身しちゃいます。ここで覚えたいのは、魚の下処理と「化粧塩」。失敗してもめげずに、魚のおろし方をマスターしましょう♪
レモンは2等分のくし型切りにする。好みで青じそのせん切りなどでも美味。
1
あじは尾から頭に向かって包丁の刃を垂直にすべらせ、うろこを取る。尾から表面の固いうろこ(ぜいご)を削ぎ取る。表面のぬめりを洗い流し、キッチンペーパーで水けをふく。えらを手で引いて取り除き、胸びれの下に見えないように包丁で切り込みを入れ、水を張ったボウルの中で内臓を取り出す。えらに残った血合いもしっかり洗い流し、キッチンペーパーで水けをよくふく。
2
1の頭を左向きにしてまな板に置き、腹に十字の飾り包丁を入れる。尾びれ、胸びれにたっぷり塩(化粧塩)をまぶし付け、両面全体に塩を軽くふる。
3
魚焼きグリルに2を同じ向きに置き、強火で焼く。表面にこんがり焼き色が付いたら皿に盛り、レモンや青じそを添える。
焼き魚はしっかり水分をふく!
ひれに「化粧塩」でお店の仕上がりに♪
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