フライパンで作る本場広島風お好み焼き。土台となるクレープ生地の上にキャベツ、焼きそば、豚肉をのせて蒸し焼きにし、フライ返しで豪快に裏返します。最後は黄身をくずした目玉焼きをのせてでき上がり。
1
【下準備】キャベツはせん切りにする。豚肉は5㎝の長さに切る。紅しょうがは細かく刻む。
2
ボウルに薄力粉を入れ、泡立て器でだまをつぶすように混ぜる。塩を加え、水を少しずつ加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
3
フライパンにサラダ油を熱し、焼きそば麺をほぐしながら炒める。軽く塩、こしょうをふり、バットなどに取り出す。
4
同じフライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、2をひと混ぜしてからお玉一杯分流し入れて丸く広げる。このとき、後で卵を焼くスペースを空けておくこと。広げた生地の上にかつおぶしひとつまみをふり、キャベツ、焼きそば、天かす、紅しょうがの各半量を順にのせる。最後に豚肉の半量を1枚ずつ広げてのせ、蓋をして2分ほど蒸し焼きにする。
5
肉の色が変わったら、2をお玉半杯分回しかける。フライ返しを使って全体を裏返し、再び蓋をして4~5分蒸し焼きにする。
6
フライパンの空いている場所に卵1個を割り入れ、黄身をくずす。その上に5をのせ、1~2分焼いたら再び裏返す。器に盛り、お好み焼き用ソース、マヨネーズ、青のりをかける。これをもう1個作る。
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